型枠工事とは
鉄筋コンクリートの建物を建てる場合、型枠という器を組み立て、そこにコンクリートを流し込んでいく手順が必要になります。型枠工事とは、その枠をつくる職人のことをいいます。コンクリートが固まったら型枠を外すまでが一連の流れです。一口に型枠といっても外壁、柱、梁(はり)、内壁、床用などがあり、建物の規模によって種類も異なります。鉄筋コンクリートの建造物の強度を支える重要な要素の一つが、型枠工事なのです。
一日の流れ
山田建設における一日の仕事の流れをご紹介します。
仕事状況や現場によって若干の変動はありますが、一般的な流れをまとめました。
ぜひ一度、ご参考にしてください。
~6:30 会社集合
会社に集合し、各自現場で使う資材を車に積み込んでから現場に向かいます。
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8:00 現場到着・作業開始
現場に到着次第、作業開始です。
そして10:00から15~20分の途中休憩が入ります。
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12:00 お昼休憩
12:00~13:00まで、お昼休憩です。
昼食をとりつつ、しっかり休みましょう。
そして午後の作業へと備えます。
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13:00~ 午後の作業開始
午後の作業開始です。
午前に引き続き、本日の作業が完了するように進めていきます。
そして15:00から15~20分の休憩が入ります。
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17:30~ 作業終了
17:30には作業終了です。
現場の清掃、使用した道具の片付け等を行います。
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17:30~ 各自帰宅
現場から会社に戻り、明日の現場の確認や資材準備をして、
作業が終わり次第、解散となります。
「皆様、お疲れさまでした!」